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2022年8月8日(月) 施餓鬼法要
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施餓鬼法要
毎年8月8日に施餓鬼(せがき)法要を行っています。
施餓鬼会とは迷える魂に食物と仏法の安らぎを施し、自他ともに悟りに到ろうという法要です。
全ての生き物・自然に感謝し、御先祖様や有縁無縁の魂に追善供養をします。
そのため法要中に檀信徒・御参詣の皆様の御先祖供養や享保飢饉の餓死者、初盆・塔婆(とうば)供養もいたします。
本年も8月8日(月)に法要を厳修いたしますが、新型コロナのため内容を一部変更しての実施となります。
コロナ禍以前は精進の昼食である御斎(おとき)を12時から行っていましたが、本年は感染対策のため中止します。
法要の開始時刻と実施形態はコロナ感染状況から判断し、1ヶ月前までに改めてご案内したいと考えています。
法要では皆様の御参詣・供養塔婆受付を行い、随時御焼香いただけるようにいたします。
参詣者先祖供養と享保飢饉餓死者供養、新型コロナ早期終息祈願いたします。
毎年8月8日に行っている施餓鬼(せがき)法要ですが、本年は新型コロナのため内容を変更しての実施と致します。
例年行う12時からの おとき(精進昼食)と多数の和尚様にお越しいただいての読経は中止いたします。
本年は8月8日 14時から住職と副住職のみにて、堂内での読経法要といたします。
皆様の御参詣・供養塔婆受付は行いますが、本堂入口にての御焼香といたします。
参詣者先祖供養と享保飢饉餓死者供養、新型コロナ早期終息祈願いたします。
毎年8月8日に行っている施餓鬼(せがき)法要ですが、本年は新型コロナのため内容を変更しての実施と致します。
例年行う12時からの おとき(精進昼食)と多数の和尚様にお越しいただいての読経は中止いたします。
本年は8月8日 14時から住職と副住職のみにて、堂内での読経法要と致します。
皆様の御参詣受付は致しますが、本堂入口にての御焼香とさせていただきます。
参詣者先祖供養と享保飢饉餓死者供養、新型コロナ早期終息祈願いたします。
毎年8月8日 午後1時30分より 施餓鬼会 (せがきえ)を行っています。
今年 令和元年は木曜日になります!
施餓鬼会とは迷える魂に食物と仏法の安らぎを施し、自他ともに悟りに到ろうという法要です。
全ての生き物・自然に感謝し、御先祖様や享保飢饉の餓死者・有縁無縁の魂に追善供養をします。
もちろん檀信徒・御参詣の皆様の御先祖供養や初盆・塔婆(とうば)供養も致します。
有縁無縁の魂を祀る餓鬼壇
多数の和尚方に御随喜いただき、約2時間にもわたる黄檗宗独特の読経供養を行います。
この法要のお経はリズミカルで、印があるなど密教系の要素が強いです。
また、成仏できなかった餓鬼たちにお経だけでなく、食べ物も施す意味合いでお饅頭を撒きます。
そのため地元では別名「おっさんまんじゅう」と呼ばれています。
甘いものが珍しい時代に饅頭欲しさに「和尚さん饅頭ちょうだい」という意味で呼ばれたそうです。
檀家さんだけでなく、御縁ある地元の皆さんや坐禅会の参加者がお参りくださり賑わいます。
施餓鬼会の精進昼食
法要が始まる前に御参詣いただいたみなさんに精進昼食の御斎(おとき)を召し上がっていただきます。
地元二塚のご協力により、いんげん豆や南瓜など季節の地元野菜を使い地元の味付けとなっています。
田舎料理の素朴な味ですが、味付けが良く満足していただけると思います。
檀信徒や地元のみなさまだけではなく、ご縁をいただいた皆様の御参詣お待ちしております!
お参りいただきまして少しでも感動・感謝できることがあり、新たな出会いがあればと願っています!!
施餓鬼
とは一切の迷える魂に食物と仏法の安らぎを施し、自他ともに悟りに到ろうという法要です。
全ての生き物・自然に感謝し、御参詣いただきました皆様の御先祖様や享保飢饉の餓死者・有縁無縁の魂に追善供養を捧げます。
毎年8月8日の午後1時30分より約2時間、多数の和尚様による黄檗宗独特の読経供養を行います。
法要中、食物を施すことを表すため、まんじゅう撒きもいたします。
また、享保飢饉供養法要と同様に12時より精進の御斎(昼食)もございます。