地域に開かれたお寺 御縁ある皆様とともに ―御供養・禅体験・学び・出会い―
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法要・行事
本堂手前の右側にある手水鉢を「アジサイ花手水」にしてみました!
本来なら本堂参拝前に手を洗い清めるところですが、全く手を洗えずw
用途を逸脱しましたが、趣向を凝らし華やかな感じになりました!!
ただ九州北部は梅雨入りしましたものの、行橋市では雨があまり降らず…
アジサイも田んぼも、貯水率が低下しているダムも雨が待ち遠しい感じです。
先日、雨が降った後の6月14日に撮影したアジサイたちです。
やはりアジサイには雨がよく似合います。
美しく咲いている姿をご覧いただければ!
本堂横の庭にゆっくりしていただけるスペースも用意しています。(晴天時のみ)
アジサイを見ながら鳥の声を聞き、風を感じていただけると幸いです。
四季折々の花が咲き、人が集い、御供養・禅体験ができ、様々な行事で新たな御縁が繋がっていく、そんなお寺になればと願っています!!
正受寺境内のアジサイが咲き始め、見頃を迎えてきました!
境内全域に様々な種類の約300株のアジサイが咲いています。
ダンスパーティーやガクアジサイなどもきれいです。
柏葉アジサイも咲いています。
梅雨に入るともっと綺麗に咲き誇り、しっとりとした美しさを楽しんでいただけると思います。
6月後半まで様々な種類のアジサイをご覧いただけます。
本堂横の菖蒲の花もこれから見頃を迎えます。
期間中に特別なイベント企画などはございませんが、自由に境内散策をしていただけます。
拝観無料ですので、お気軽にお越しください!
6月16日 第3木曜日 19〜20時、月例坐禅会も開催いたします。
初心者向けの坐禅を20分×2回、禅語法話を行うので、お気軽にご参加ください!
四季折々の花が咲き、人が集い、御供養・禅体験ができ、様々な行事で新たな御縁が繋がっていく、そんなお寺になればと願っています!!
正受寺では毎月1日に檀信徒・永代経諸霊位の月例供養法要を厳修しています。
先日、「正受寺檀信徒各家先祖累代霊」御位牌を新調・開眼法要をし、御本尊前に安置しております。
6月1日、御位牌をお祀りし、檀信徒各家の諸霊位と御縁ある永代経諸霊位の月例読経供養をいたしました。
また皆様の身体健全・病気平癒、新型コロナ早期終息、豊作祈願、世界平和などの祈願もいたしました!
境内ではツツジが終わり刈り込みをし、サツキは終盤となってきました。
アジサイは少しずつ花開き、見頃に近付いていきます!
境内全域に約300株のアジサイがあり、この柏葉アジサイやガクアジサイなどたくさんの品種があります。
四季折々の花に囲まれたお寺で、御縁ある方々の御供養とともに皆様が安らかで健やかにお過ごしできるように祈念しています。
6月中は見頃を迎えるアジサイまつりを開催するので、お気軽にお越しください!
正受寺では毎月1日に檀信徒・永代経諸霊位の月例供養法要を厳修しています。
先日、「正受寺檀信徒各家先祖累代霊」御位牌を新調・開眼法要をし、御本尊前に安置しております。
この御位牌をお祀りし、檀信徒各家の諸霊位と御縁ある永代経諸霊位の読経供養をしています。
また皆様の身体健全・病気平癒、新型コロナ早期終息、豊作祈願、世界平和などの祈願もいたしました!
御供養とともに、皆様が安らかで健やかにお過ごしできるように祈念いたしました。
4月18日15時より享保飢饉(きょうほうききん)供養法要を厳修いたしました。
享保飢饉とは江戸時代中期の享保17・18年(1732・33)、西日本一帯で起きた飢饉です。
長雨とイナゴによる米の不作、それに加え疫病の流行により小倉藩で約4万人がお亡くなりになりました。
正受寺のある旧京都郡(行橋・苅田・勝山)では6050人、約4人に1人が命を落とされました。
享保17年(1732)に起きた飢饉であるため、今年で290年目の御供養にあたります。
本年もコロナ禍のため住職・副住職が読経・塔婆供養し、寺総代・村役員の皆様のお力添えと近隣の皆様の御参詣により無事にお勤めできました。
本堂前にある享保飢饉慰霊の「享保院霊塔」を拝塔いたしました。
飢饉の際に被災なさった各地区の区長さんに御案内したところ、御多忙中にもかかわらず御参詣いただき感謝申し上げます。
コロナ禍のため御説教(法話)や御斎(精進昼食)はできませんでしたが、享保飢饉餓死者・参詣者先祖諸霊位へ心を込めた読経供養と塔婆供養、皆様の健康や病魔退散・豊作祈願などをいたしました。
来年はコロナが終息し、多くの皆様に御参詣いただける法要となるように祈っています。
令和4年(2022)4月3日、宗祖隠元禅師350年大遠諱法要が黄檗宗大本山萬福寺にて執り行われます。
コロナ感染状況により参拝受入が中止となり、本法要は黄檗山僧侶のみで行われることとなりました。
そこで皆様にも法要の様子をご覧いただけるように、大遠諱法要の様子がYouTubeにてライブ配信されます。
御縁ある皆様にぜひ御覧いただき、共に宗祖隠元禅師のご遺徳を偲んでいただければ幸いです。
◆日時◆
令和4年4月3日
午前10時30分より配信開始予定
◆YouTube◆
https://youtu.be/k0CH-SrmnCA
本年も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、享保飢饉(きょうほうききん)供養法要は4月18日15時より住職・副住職のみにて読経供養といたします。
享保飢饉餓死者供養・参詣者先祖供養をし、塔婆供養も行います。
例年は2日間にわたる御説教やおとき(精進昼食)もございますが、感染拡大防止のため中止いたします。
正受寺では毎年 享保飢饉供養法要を行ってきました。
享保飢饉とは江戸時代中期の享保17・18年(1732・33)、西日本一帯で起きた飢饉です。
長雨とイナゴによる米の不作、それに加え疫病の流行により小倉藩で約4万人が亡くなられました。
正受寺のある旧京都郡(行橋・苅田・勝山)では6050人、約4人に1人が命を落とされました。
餓死者数を記した掛け軸
ここ旧京都郡では当時の正受寺住職が粥を振る舞い、亡くなられた方一人ひとりに読経供養を捧げたそうです。
そのため、亡くなられた方々のお名前を記した過去帳と供養塔がまつられています。
餓死者の俗名と御戒名の巻物
享保院霊塔
また、みなさまの御参詣と御支援により約300年にわたる供養法要が続けられています。
(江戸時代末期の延永手永・新津手永の大庄屋
中村平左衛門さんの日記
によると1856年7月に御参詣記録あり)
享保飢饉餓死者・先祖供養の読経供養をいたしますが、本堂内と本堂前にてお参りができるようにいたします。
290年目の法要では皆様の御健康・新型コロナ早期終息も祈願致します!
令和4年(2022)2月20日(日)、正受寺 第22代 顕教興法禅師 50回忌法要を厳修いたしました。
顕教禅師(俗名 髙渕顕教)は、第21代聳山永観禅師(俗名 定野安太郎)の次男として、明治45年(1912)5月1日に地元行橋市二塚で生まれました。
髙渕家を継ぎ、戦中戦後の激動期を乗り越え、正受寺第22代住職に就任しました。
昭和45年(1970)には地元の皆様の御協力をいただき現在の本堂を建立し、正受寺の重興として活躍なさいました。
本堂落慶法要で撮られたもので中央の帽子姿が顕教禅師、右隣が大本山萬福寺59代になられた林文照老師、左隣が大本山萬福寺61代になられた岡田亘令老師です。
昭和48年(1973)3月20日に世寿61歳で遷化なさり、現住職の照彦禅師が黄檗宗大本山萬福寺専門道場での修行中という時期での急逝でした。
早いもので本年が50回忌となりました。
広寿山福聚寺第29代文豊永顕禅師を御導師としてお迎えし、遺弟である照彦禅師、法孫の弘明禅師と共にお勤めいたしました。
コロナ禍のため遠方から御参列いただくことは難しい状況のため、寺総代さんと在りし日の御遺徳を偲びました。
総代さんは皆さん顕教禅師をご存知で、思い出話で盛り上がりました。
また、この度の顕教禅師50回忌を御縁に「正受寺檀信徒各家先祖累代霊」御位牌を新調し、開眼法要を行いました。
檀信徒代表である総代の皆様も御一緒に御焼香・読経いただきました。
法事は在りし日の故人を偲び報恩感謝し、私たちが引き継いだ法灯・命を後世へ伝える大切な機会です。
また御縁のある人々がつながりを再確認し、人生を見つめ直すための節目としていければと思います。
本年も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、享保飢饉(きょうほうききん)供養法要は4月18日14時より住職・副住職のみにて読経供養させていただきます。
享保飢饉餓死者供養・参詣者先祖供養をし、昨年は中止した塔婆供養を本年は行います。
例年は2日間にわたる御説教やおとき(精進昼食)もございますが、感染拡大防止のため中止いたします。
正受寺では毎年 享保飢饉供養法要を行ってきました。
享保飢饉とは江戸時代中期の享保17・18年(1732・33)、西日本一帯で起きた飢饉です。
長雨とイナゴにより米の不作、それに加え疫病の流行で小倉藩で約4万人が亡くなられました。
正受寺のある旧京都郡(行橋・苅田・勝山)では6050人、約4人に1人が命を落とされました。
餓死者数を記した掛け軸
ここ旧京都郡では当時の正受寺住職が粥を振る舞い、亡くなられた方一人ひとりに読経供養を捧げたそうです。
そのため、亡くなられた方々のお名前を記した過去帳と供養塔がまつられています。
餓死者の俗名と御戒名の巻物
享保院霊塔
また、みなさまの御参詣と御支援により約300年にわたる供養法要が続けられています。
(江戸時代末期の延永手永・新津手永の大庄屋
中村平左衛門さんの日記
によると1856年7月に御参詣記録あり)
享保飢饉餓死者・先祖供養の読経供養をいたしますが、皆様は本堂前にてのお参りとさせていただきます。
3密を避けるため、できる限り本堂内への立ち入りがないような配置に変更いたします。
例年は本堂奥に掛けている地区別餓死者数を記した掛軸を本堂入口にお祀りし、外からお参りいただけるようにします。
堂内参列は御遠慮させていただき、受付と焼香台も本堂前に設置し本堂前にて御参りできるようにいたします。
亡き方々の御供養は私たちがしっかりと行いますので、生き仏の皆様は元気でいてください!
289年目の法要では皆様の御健康・新型コロナ早期終息も祈願致します!
住職・総代・関係者との協議のうえ、本年のさくら祭りは新型コロナウイルス感染防止の観点から開催中止といたしました。
福岡県の非常事態宣言は解除されましたが、屋外でも不特定多数での飲食を自粛するための判断です。
例年楽しみに御参加いただいている皆様には御迷惑おかけいたしますが、御理解よろしくお願いいたします。
桜の花は例年と変わらずキレイに咲いてくれることでしょうから、桜をご覧になる花見に立ち寄っていただけるのは歓迎いたします!(宴会・食事はご遠慮ください)
来春こそ新たなイベントができればと願っています!