地域に開かれたお寺 御縁ある皆様とともに ―御供養・禅体験・学び・出会い―
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2023年8月8日(火) 施餓鬼法要
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法要・行事案内
毎年8月8日に施餓鬼(せがき)法要を行っています。
施餓鬼会とは迷える魂に食物と仏法の安らぎを施し、自他ともに悟りに到ろうという法要です。
全ての生き物・自然に感謝し、御先祖様や有縁無縁の魂に追善供養をします。
そのため法要中に檀信徒・御参詣の皆様の御先祖供養や享保飢饉の餓死者、初盆・塔婆(とうば)供養もいたします。
本年は8月8日(火)14時より住職・副住職のみによる読経供養を行います。
法要では皆様の御参詣・供養塔婆受付を行い、法要中に御焼香いただけるようにいたします。
参詣者先祖供養と享保飢饉餓死者供養、新型コロナ早期終息祈願いたします。
お気軽にお参りいただけると幸いです。
正受寺境内のアジサイが咲き始め、見頃を迎えてきました!
境内全域に様々な種類の約300株のアジサイが咲いています。
ダンスパーティーやガクアジサイなどもきれいです。
柏葉アジサイも咲いています。
梅雨に入るともっと綺麗に咲き誇り、しっとりとした美しさを楽しんでいただけると思います。
6月後半まで様々な種類のアジサイをご覧いただけます。
今年もアジサイの花手水をやってみました!
本堂横の菖蒲の花もこれから見頃を迎えます。
境内整備事業も完了し散策しやすくなったため、自由に参拝いただけると思います。
拝観無料ですので、お気軽にお越しください!
6月15日 第3木曜日 19〜21時、月例坐禅会も開催いたします。
初心者向けの坐禅を20分×2回、写経、禅語法話を行うので、お気軽にご参加ください!
四季折々の花が咲き、人が集い、御供養・禅体験ができ、様々な行事で新たな御縁が繋がっていく、そんなお寺になればと願っています!!
4月18日(火) 享保飢饉供養供養法要
13時30分より 御説教 西郷信行師(みやこ町犀川 慈光寺)
15時30分より 読経供養 正受寺住職・副住職
本年の享保飢饉(きょうほうききん)供養法要は4月18日13時30分より御説教、15時30分より読経供養を行います。
享保飢饉餓死者供養・参詣者先祖供養をし、経木塔婆供養も行います。
正受寺では毎年 享保飢饉供養法要を行ってきました。
享保飢饉とは江戸時代中期の享保17・18年(1732・33)、西日本一帯で起きた飢饉です。
長雨とイナゴによる米の不作、それに加え疫病の流行により小倉藩で約4万人が亡くなられました。
正受寺のある旧京都郡(行橋・苅田・勝山)では6050人、約4人に1人が命を落とされました。
餓死者数を記した掛け軸
ここ旧京都郡では当時の正受寺住職が粥を振る舞い、亡くなられた方一人ひとりに読経供養を捧げたそうです。
そのため、亡くなられた方々のお名前を記した過去帳と供養塔がまつられています。
餓死者の俗名と御戒名の巻物
享保院霊塔
みなさまの御参詣と御支援により約300年にわたる供養法要が続けられています。
(江戸時代末期の延永手永・新津手永の大庄屋
中村平左衛門さんの日記
によると1856年7月に御参詣記録あり)
291年目の法要では皆様の御健康・新型コロナ早期終息も祈願致します!
毎年8月8日に施餓鬼(せがき)法要を行っています。
施餓鬼会とは迷える魂に食物と仏法の安らぎを施し、自他ともに悟りに到ろうという法要です。
全ての生き物・自然に感謝し、御先祖様や有縁無縁の魂に追善供養をします。
そのため法要中に檀信徒・御参詣の皆様の御先祖供養や享保飢饉の餓死者、初盆・塔婆(とうば)供養もいたします。
本年も8月8日(月)に法要を厳修いたしますが、新型コロナのため内容を一部変更しての実施となります。
コロナ禍以前は精進の昼食である御斎(おとき)を行っていましたが、本年も感染対策のため中止します。
また第7波による感染再拡大の状況により、本年は8月8日(月)14時より住職・副住職のみによる読経供養を行います。
法要では皆様の御参詣・供養塔婆受付を行い、随時御焼香いただけるようにいたします。
参詣者先祖供養と享保飢饉餓死者供養、新型コロナ早期終息祈願いたします。
正受寺境内のアジサイが咲き始め、見頃を迎えてきました!
境内全域に様々な種類の約300株のアジサイが咲いています。
ダンスパーティーやガクアジサイなどもきれいです。
柏葉アジサイも咲いています。
梅雨に入るともっと綺麗に咲き誇り、しっとりとした美しさを楽しんでいただけると思います。
6月後半まで様々な種類のアジサイをご覧いただけます。
本堂横の菖蒲の花もこれから見頃を迎えます。
期間中に特別なイベント企画などはございませんが、自由に境内散策をしていただけます。
拝観無料ですので、お気軽にお越しください!
6月16日 第3木曜日 19〜20時、月例坐禅会も開催いたします。
初心者向けの坐禅を20分×2回、禅語法話を行うので、お気軽にご参加ください!
四季折々の花が咲き、人が集い、御供養・禅体験ができ、様々な行事で新たな御縁が繋がっていく、そんなお寺になればと願っています!!
本年も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、享保飢饉(きょうほうききん)供養法要は4月18日15時より住職・副住職のみにて読経供養といたします。
享保飢饉餓死者供養・参詣者先祖供養をし、塔婆供養も行います。
例年は2日間にわたる御説教やおとき(精進昼食)もございますが、感染拡大防止のため中止いたします。
正受寺では毎年 享保飢饉供養法要を行ってきました。
享保飢饉とは江戸時代中期の享保17・18年(1732・33)、西日本一帯で起きた飢饉です。
長雨とイナゴによる米の不作、それに加え疫病の流行により小倉藩で約4万人が亡くなられました。
正受寺のある旧京都郡(行橋・苅田・勝山)では6050人、約4人に1人が命を落とされました。
餓死者数を記した掛け軸
ここ旧京都郡では当時の正受寺住職が粥を振る舞い、亡くなられた方一人ひとりに読経供養を捧げたそうです。
そのため、亡くなられた方々のお名前を記した過去帳と供養塔がまつられています。
餓死者の俗名と御戒名の巻物
享保院霊塔
また、みなさまの御参詣と御支援により約300年にわたる供養法要が続けられています。
(江戸時代末期の延永手永・新津手永の大庄屋
中村平左衛門さんの日記
によると1856年7月に御参詣記録あり)
享保飢饉餓死者・先祖供養の読経供養をいたしますが、本堂内と本堂前にてお参りができるようにいたします。
290年目の法要では皆様の御健康・新型コロナ早期終息も祈願致します!
毎年8月8日に行っている施餓鬼(せがき)法要ですが、本年は新型コロナのため内容を変更しての実施と致します。
例年行う12時からの おとき(精進昼食)と多数の和尚様にお越しいただいての読経は中止いたします。
本年は8月8日 14時から住職と副住職のみにて、堂内での読経法要といたします。
皆様の御参詣・供養塔婆受付は行いますが、本堂入口にての御焼香といたします。
参詣者先祖供養と享保飢饉餓死者供養、新型コロナ早期終息祈願いたします。
本年も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、享保飢饉(きょうほうききん)供養法要は4月18日14時より住職・副住職のみにて読経供養させていただきます。
享保飢饉餓死者供養・参詣者先祖供養をし、昨年は中止した塔婆供養を本年は行います。
例年は2日間にわたる御説教やおとき(精進昼食)もございますが、感染拡大防止のため中止いたします。
正受寺では毎年 享保飢饉供養法要を行ってきました。
享保飢饉とは江戸時代中期の享保17・18年(1732・33)、西日本一帯で起きた飢饉です。
長雨とイナゴにより米の不作、それに加え疫病の流行で小倉藩で約4万人が亡くなられました。
正受寺のある旧京都郡(行橋・苅田・勝山)では6050人、約4人に1人が命を落とされました。
餓死者数を記した掛け軸
ここ旧京都郡では当時の正受寺住職が粥を振る舞い、亡くなられた方一人ひとりに読経供養を捧げたそうです。
そのため、亡くなられた方々のお名前を記した過去帳と供養塔がまつられています。
餓死者の俗名と御戒名の巻物
享保院霊塔
また、みなさまの御参詣と御支援により約300年にわたる供養法要が続けられています。
(江戸時代末期の延永手永・新津手永の大庄屋
中村平左衛門さんの日記
によると1856年7月に御参詣記録あり)
享保飢饉餓死者・先祖供養の読経供養をいたしますが、皆様は本堂前にてのお参りとさせていただきます。
3密を避けるため、できる限り本堂内への立ち入りがないような配置に変更いたします。
例年は本堂奥に掛けている地区別餓死者数を記した掛軸を本堂入口にお祀りし、外からお参りいただけるようにします。
堂内参列は御遠慮させていただき、受付と焼香台も本堂前に設置し本堂前にて御参りできるようにいたします。
亡き方々の御供養は私たちがしっかりと行いますので、生き仏の皆様は元気でいてください!
289年目の法要では皆様の御健康・新型コロナ早期終息も祈願致します!
住職・総代・関係者との協議のうえ、本年のさくら祭りは新型コロナウイルス感染防止の観点から開催中止といたしました。
福岡県の非常事態宣言は解除されましたが、屋外でも不特定多数での飲食を自粛するための判断です。
例年楽しみに御参加いただいている皆様には御迷惑おかけいたしますが、御理解よろしくお願いいたします。
桜の花は例年と変わらずキレイに咲いてくれることでしょうから、桜をご覧になる花見に立ち寄っていただけるのは歓迎いたします!(宴会・食事はご遠慮ください)
来春こそ新たなイベントができればと願っています!
本年は新型コロナ感染拡大防止のため、観月坐禅会は開催中止といたします。
これまで皆様の御協力により続けてこれましたが、開催できず残念です。
早期終息を祈り、来年の開催ができるように願っています。